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| ♪ てぃーちてぃーる 〜 Teachi-tearu
Based on Okinawan Folk Song / 福島弘和 |
| この曲は、駒沢大学高校の委嘱作品で2004年に初演されました。委嘱時の希望が「沖縄の民謡を使ってジャズ風に作曲して欲しい」と言うことで曲中には「てぃーちてぃーる」「てぃんさぐぬ花」が入っています。スウィングの利いたノリの良い軽快なサウンドと中間部の表情豊かにたっぷり歌うメロディーを楽しんでいただければと思います。Adlib、の所は譜面を参考に自由に演奏していただければと思います。 |
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| ♪ 選ばれた場所 〜Auserwahlte
Statte for Brass Octet / 福島弘和 |
仙台第一高校の委嘱で2005年に作曲、初演されました。
純音楽を書こうと思い作曲を進めましたが、完成後に委嘱先の先生から特徴的な題名をと言うことで、ドイツで活躍した画家でパウル・クレーの書いた絵から題名を付けさせて頂きました。
3/4の所は軽快に演奏していただければと思います。 |
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| ♪ 無限に輝く空 〜The Infinite
Shining Heavens / 清水大輔 |
この作品は今回の録音のための書き下ろしであり私にとって初めての金管8重奏作品である。作品名の意として金管の奏でる重厚な響き、そして華々しい音をイメージしそれはまるで無限に広がる
空のように感じたためこのタイトルにしました。
冒頭は重厚な響きを中心に中間の早部では空を駆け抜けるようなテンポ で進みます後半ではまた重厚な響きを中心としますが空に向けた讃歌的な部分を挟み冒頭の部分を再現し、エンディングでは
まさに『無限』という言葉を象徴するかのように最高潮に盛り上がり幕を閉じます。 |
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| ♪ 「華円舞」 〜HANA-EN-BU
for 8 Brasses Ensemble / 福田洋介 |
| 金管アンサンブルのスピード感と豊満なサウンドが重なり合う、そのキャラクターを活かして、かつて春先の桜をめでながら繰り広げられた「花見をどり」の颯爽とした世界、あるいは艶やかな世界を、シンプルでありながらシンコペーションの利いた「調子」と「唄」で描いています。
曲はテンポの異なる3つの部分に分かれ、トランペットで示される軽快なテーマと、ユーフォニウムで示される「唄」のテーマを、全曲を通して構成しています。
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| ♪ クロス・セクション・ビュー 〜Cross-Section
View / 三浦秀秋 |
スタン・ケントンは自身の楽団を紹介する曲”This is an orchestra!”の中で”This is a cross section view of this orchestra.”(これはオーケストラの断面図だ)と言いました。
ラロ・シフリンはディジー・ガレスピー楽団に”Gillespiana”という曲を書いたのですが、その曲ではビッグバンドにおけるサックス・セクションの役割りをほぼそのままホルン、チューバが担うようオーケストレーションされ、CDで聞くかぎり演奏者も完全にそれを理解して演奏しているようでした。私は上記2つのことにインスピレーションを受けてこの曲を作り始め、クラシックの演奏者がビッグバンド独特のイントネーションを理解するきっかけとなれば、あるいはビッグバンド、クラシック両方に精通した演奏者がその力を存分に生かせればと思い、この曲を仕上げました。
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| ♪ クラップス・ゴールド 〜Claps Gold
/ 石毛里佳 |
金管八重奏の曲ということで、Claps(手拍子の「パチッ」という音)
Gold(金)という曲名をつけました。
つまり金八、と言いたいわけですが、この洒落たタイトルが自分ではとても気に入っています。
「Gold」のきらびやかな感じと、「Claps」のシャープでリズミックな感じを出しました。 |
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| ♪ 忘却の城跡 〜The Ruins in
Limbo〜for Brass Octet / 八木澤教司 |
この作品は創価グロリア吹奏楽団の委嘱により、2004年9月に作曲しました。
技術の高いメンバーということもあり、吹奏楽の代表作とは違った現代的な書法で作曲することにしました。
「忘却の城跡」というタイトルについては自由にイメージを膨らませて頂ければと思います。
固有なものを描写したのではなく、あくまでも感覚的なものを音にしています。
楽曲中に特殊効果音も使用されていますので、パフォーマンスにもコダワリを持って頂けると大変嬉しいです。技術的にも音楽的にも難しい作品ではありますが、多くの皆様に親しまれることを願っています。
最後になりましたが作品を完成するにあたって、多くのご助言を頂きました東京交響楽団トロンボーン奏者の萩野昇氏に心より感謝します。
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| ♪ タランテラ」 〜Tarantella〜for
Brass Sextet / 八木澤教司 |
この作品は川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団金管メンバーの委嘱により、2004年8月に作曲しました。
今回は「コンテスト向きのレパートリーを」ということもあり、演奏経験の豊富なメンバーのご要望やアイディアを十分取り入れながら完成に至りました。
「タランテラ」とは“急速な6/8拍子のナポリ舞曲”を意味する言葉として知られていますが、当曲は6/8拍子ではなくスピード感のある変拍子で開始されます。自由な形式で音楽が展開していきますので、ストーリーを想定して演奏して頂ければ一層楽しめるはずです。今後は金管六重奏のレパートリーとして、より多くの皆さんに親しまれることを願っています。 |
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| ♪ パヴァヌとダンス 〜/ 高橋宏樹 |
パヴァヌとは、宮廷舞曲の一つで列を作って前進と後進を繰り返す、優雅な踊りだそうです。
曲自体は長調なのですが、どこか物悲しい印象を受けます。
今回作った僕のパヴァヌもまさにそんな感じで、“ゆったりと切ない”をテーマにしています。具体的なイメージはないのですが“何かにくじけずに頑張ろうとしている人”などイメージすると哀愁が増すような気がします。
逆に、後半のダンスは短調なのですが、暗いイメージではなく“何かに立ち向かっていく様”を描いているような感じです。
ほとんどが“ターンタッタ”というリズムで出来ていますので、ここがしっかり決まる とかっこいいと思います。
中間部は回想シーンに戻るようなイメージです。8小節と短いですのでゆったり朗々と奏すると良いと思います。
それぞれの曲でガラッと雰囲気を変え、メリハリをつけて演奏すれば、聴く人も吹く人も楽しいのではないでしょうか。 |
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